県内のアーティストが集う「フェスタ県文2016」が、ゴールデンウィーク3日間、盛大に開催されました。
総出演52組529名が、日頃の成果を発揮しました。
1.こしゃっぺ村 車イスダンス部(ダンス)
3回目の出演。家族・ボランティアも一丸となって、フェスタ県文に挑戦。今年はアラビアンナイトの曲に合わせて車椅子ダンスを披露しました。

2.踊らんかい・舞衣(創作ダンス)
健康のために始めた創作ダンスが、生活の一部になったという創作ダンスのチーム「踊らんかい・舞衣」。スクール・ウォーズのテーマ曲「ヒーロー」と「愛しい甲斐路」の2曲にあわせて披露。

3.アルファラーシャ・アスワーダ(ベリーダンス)
2月から4ヶ月の間、コラニー文化ホールでベリーダンスのワークショップを展開。今回のフェスタ県文のステージは、卒業式に当たる。講師オリジナルのフュージョンスタイルを合わせた演目で構成され、練習の成果を発揮しました。


4.ルアナ日下部 加納岩プルメリア(フラダンス)
連続出場中のフラダンスチーム。素敵なお婆ちゃまの踊りを見よう見まねで始めたという孫達も出場した。出演メンバーの年齢差は70歳以上。かわいい孫達も大人顔負けのフラダンスを披露しました。


5.長唄初音会 ジュニア部(長唄)
小学生・中学生・高校生のジュニア部での参加。始めたばかりの子供は初々しく可愛らしく、経験を詰んだ子は確実に上達していました。お母さん達もステージの舞台脇で歌い、思い出に残る演奏会になったはず。高校生も応援出演。

6.maaya Oriental Dancers(ベリーダンス)
ベリーダンスチーム。今回の目標は、「女性にしか出来ない美しく優美な振る舞いをBerry Dance」を通じて表現する事。演技を終えた出演者の表情は、皆清々しく納得した演技が出来たことは聞くまでもなかった。曲に合わせて5曲を披露。


7.だりあ(ジャズダンス)
オリジナルのジャズダンス作品を自分たちで創作、記念すべき第1弾の作品を故郷の山梨で披露。広いステージが小さく見えるほど全身で表現。


8.Belydance studio Blossombelly(ベリーダンス)
まるでオアシスにいるかのような、まるで砂漠に咲く一輪の花のような、神秘的なムードを漂わせベリーダンスを披露。チーム一丸でアサヤ(棒)を使っての踊りは圧巻でした。女性のたおやかさも美しく表現。


9.ワタナベダンススクール(社交ダンス、ジャズダンス)
仕事帰り、子育て、親の介護と年齢も家庭も違うメンバーが集まりフェスタ県文に参加。今回は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「マイケル・ジャクソン・メドレー」など4曲、軽快な音楽に合わせて踊りました。

