県内のアーティストが集う「フェスタ県文2016」が、ゴールデンウィーク3日間、盛大に開催されました。
総出演52組529名が、日頃の成果を発揮しました。
○4月29日(金・祝)ダンス・演芸部門
1.Emiフラスタジオ モアナ・ナニ(フラダンス)
笑顔がたえない和気あいあいの教室。フラを始めて半年という人も大勢いて緊張しながらも楽しんで踊りました。



2.坂東流 栄の会(日本舞踊)
仲良しの先生から教えてもらっての初出場。何年かぶりにカツラと衣装を着けてのステージを楽しみました。



3.Aloha Hula ‘Ohana(フラダンス)
S☆1グランプリ ダンス・演芸部門 第3位
初出場。このステージのために「ハウオリ」「スマイル」「ハート」「アーヌエヌエ」という4グループ合同で家族(オハナ)の絆で踊りました。


4.Tuna Belleydance Troupe(ベリーダンス)
この世を構成する4つの元素(火・水・風・土)をテーマに命を生み出す女性の美しさ、力強さ、柔らかさを表現。パワーあふれるダンスを披露。



5.瑞穂流 瑞穂会(日本舞踊)
玉穂にある稽古場で古典舞踊・新舞踊・民謡の稽古に励んでいるみなさん。3人が舞を披露。



6.ハーラウ カヴァイオラー イ カ ヒキナ山梨(フラダンス)
東京に本拠地を置く美しいスタイルのフラスクール。新たにタヒチアンスクールも開講。今回はフラとタヒチアンダンスを披露。子どもたちも頑張って踊りました。


7.瑞穂会 春景会(日本舞踊)
踊りを心の支えとし、毎日の生活を楽しむように稽古してきた成果を存分に披露。


8.扇屋文雀(演芸)
S☆1グランプリ ダンス・演芸部門 第2位
落語家・林家正雀氏を弟に持つ文雀さん。出身地大月にある地名(猿橋・鳥沢・犬目)が残る桃太郎伝説を題材に落語・人形劇・南京玉簾・踊りを披露。客席を大いに沸かしてくれました。

9.ナーラウ ナープア マイ カ ラニ イアーパナ(フラダンス)
S☆1グランプリ ダンス・演芸部門 第1位
今年2月に亡くなられた恩師であるクムフラ・カレ・パワイへの追悼の意を込めて総勢30名での愛を込めたダンス。アロハ・スピリッツを会場に届けてくれました。


10. スラヴァ・プリマヴェーラ バレエ教室(クラシックバレエ)
3歳から大人まで15名のメンバーが「くるみ割り人形」第2幕を披露。緊張感と戦いながら頑張ったステージ。


11. ベッスィー フラスタジオ(フラダンス)
ハワイ島出身のベッスィー杉山先生の指導のもと、優雅な大人なフラ5曲を披露。


12. 楽しくダンシング・みんなでダンシング・Let’s Goダンシング
(ジャズダンス)
幼児から大人までダンスを愛するメンバー総勢155名が終結。ノンストップで50分、かわいく、明るく、かっこいいステージを披露。








