最近になって何となくわかってきたことがあります。
「楽譜」です。
ある曲の練習を始めるときに、知っている曲なら大体リズムがわかっているので、「楽譜」を見ながら弾いてみて「なんかおかしい」と思ったらだいたい「シンコペーション」になっていて、メロディーの音と音の間にもう一つ音を入れてみれば結構、うまくいくことが多いです。
でも、知らない曲にチャレンジするとさあ大変!
一生懸命その曲を聴き込んで弾いてみても、どんな曲か皆目見当もつかないなんてことになります。
「よわったな〜」
なんて思って悩んでいる時、
8分音符とか16分音符のことを先輩が教えてくれました。
これまでの教則本に載っていたこととはいえ、いままでは無視して弾いていましたが、先輩の言うように弾いてみると、何となく音楽になっているように感じました。
「もしかして楽譜ってスゴイ!」
こんな「おたまじゃくし単体(4分音符)」や「2匹のおたまじゃくしが、黒い棒で結ばれている仲良しおたま」とか「おしゃれなおたまじゃくし」(8分音符についている髪型みたいなやつ)などで、曲が表現されていることが、なんとなくわかってきた気がします。
最近は、知っている曲でもあえて楽譜を見て弾いています。
ボクの感覚で弾いていた曲も楽譜に合わせるとさらに良い曲になったり、弾きやすくなったりします。
さすが楽譜ですね。
2010年09月15日
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今日練習にって届きました。
松井先生の元、よい音楽が作られるといいな。
ありますよね。
でも、CD聞いたら
「あ〜、伴奏入ると結構わかりやすい♪」なんて。
さて、来週までに新しい曲少し覚えないと。
某曲の第1回目の練習、1週間後だった。
あっ、第九も練習始まりますね。
(;^−^)