ブログを更新しなくちゃと思いつつ、早いもので一週間。
先週の今頃は、大ホールステージ上で第21回山梨県民第九演奏会のゲネプロ中。
会場入り口では、ボランティアさんなどにご協力を頂きながら
1500部の挟み込みや受付などを慌ただしく準備を進めていました。
ロビーでワインや軽食を楽しんで頂こうと、昨年より若干早い開演の1時間前に開場。
早く会場にご案内できるので、定刻に開演出来ると思いきや入場の列が途切れず止むなく5分開の遅延。
とは言っても、例年の入場者数を考えるとプログラム1500部も多いかなと思っていたら・・・
何と1450名のご来場を頂きました。(当ホールのスタッフ曰く、過去最高!)
第1部の出演者である高等学校文化連盟合同合唱団が2部開演前に客席に入った事を考慮すると第九演奏時には約1600名の来場者。
ステージわきから見た客席の光景は圧巻でした。
出演者の皆さん、さぞかし気持ち良かったのではないでしょうか?
あ〜うらやましい・・・。
今回、過去最高と言える来場者数の要因は、高等学校文化連盟合同合唱団の出演、合唱初心者の増加、出演者各自による宣伝、指揮者の人気など挙げればきりありません。
この演奏会に出演者・指導者・スタッフなど係わって頂いた全ての方々のご協力の結果だと思っております。本当に有難うございました。
来年は12月23日(日)。例年より遅い時期の開催となりますが、是非、ご参加、ご来場下さい。
スタッフ一同、本年同様に歓喜の時を迎えられるよう取り組んでまいります。
第九担当 H
2011年12月18日
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今年の第九、出演者がとても多くて、心強かったのですが、初心者の方を指導して下さる先生方や事務局の方はとても大変だったのではないかと、思います。ほんとに、ありがとうございました。
私個人的には、初心者講座に参加して、新たな発見がたくさんありました
依田先生の初心者講座、是非来年もお願いしたいです。
本番は、数々の指導の言葉を思いつつ、課題はまだまだたくさんありますが、今までで一番よい演奏が出来たかなと思っています。
高校生の演奏も素晴らしかったですね。
リハーサルを聴かせていただきましたが、涙がでそうでした。
本番はもっと素晴らしかったのでしょうね。
今回歌った高校生の方がや保護者の方が、第九を歌いたい、奏でたいって思ってくれたら、県民第九はますます大きくなりますね。
二年連続で指揮をしてくださった松井先生、第三楽章が、本当に楽しそうで見ているだけで笑顔になれました。
第四楽章も素敵な笑顔で振っている姿にすっかり魅了されながら歌ってしまいました。冷静に、を頭に入れつつでもやっぱり熱くなって歌いました。
コンサートマスターの山口先生、今年も素敵な音色でした。
ソロの先生方も、もっと聴いていたい素晴らしい演奏をありがとうごさいました。
打ち上げでは、たくさんの方とお話が出来て、また知り合いが増えました。
今年は、絆と言う言葉をとても考えさせられた年でした。これからも音楽を通じての絆を大切にしたいと思いました。
来年は12月23日、ミルケ君も一緒に歌おうね。
松井慶太先生が指揮をされてた東京混声合唱団の演奏会のライブCDが発売されます。
水のいのち、蔵王、三つの情景が収録されています。
一般発売は1月11日、東京混声合唱団のHPからも購入が出来ますので、松井先生ファンの皆様、是非聴いて下さいませ。
Hさん、お疲れ様でした。
来年は、なんちゃって出演者2ですか?(^−^)