最近、なにかと忙しさを理由に練習をさぼっているミルケです。
でも数日練習しないとなかなか元に戻らないので、30分の隙間を見つけ、週2回位は練習を行うように頑張っています。
さて、フィンガー奏法を続けている僕ですが、前々上達せず悩んでいたら「何曲もやらずに一度、1曲を完ぺきにやってみれば」と言われ、飽きっぽい僕ですが、根を詰めて練習しました。
練習曲は、中島美嘉さんの「雪の華」。この曲は、1フレットから12フレットまでいく、幅広く弦を抑えなければならない曲です。僕は、4フレット以上になると指がついていけなくなる僕にとっては、大変な曲でした。
あれから2ヶ月。なんと馴れちゃいました。ギターのネックには、3フレ、5フレ、7フレ、9フレ、12フレと印があるのですが、練習の成果で瞬時にねらったところに指が行くようになったばかりか、調子いい時は見なくても7フレ位は、指がちゃんとあたるようになってきました。
そうすると他の曲を弾く時も今までよりもスムーズさが違う!
色々世の中には曲があるけれど、得てして素敵な曲に限って7フレから12フレを利用するし、ちょっと凝った曲では、14、15フレまでを使う曲が多いので、今回の練習は非常に効果的でした。
やはり飽きっぽいのはダメね。多少は、根気でがんばらねば!!
2012年04月26日
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ある時、出来なかった事がふっと出来る時があるので、
それが常にできるように、
頑張らなきゃ・・・
でも、「頑張ろう」と思う気分にも
かなりムラがある今日この頃・・・