会場は、河口湖ステラシアター。これまで練習を行ってきたと会場と全く異なり今回は約3千人を収容する巨大な会場。公演前に既に完売。演奏しない筆者も、どこか緊張気味。

午前中から会場にて、リハーサル。
本番に近づくにつれ、表情は次第に真剣に。

しばらくすると、ステージ脇にあの巨匠が・・・。

そうです。音楽祭の監修を務める佐渡裕氏が会場に。

様子を見るだけかと思ったら、何と指揮を!!!
子ども達は、あまりにも突然の事で、あっけに取られている様子。
緊張しながらも、世界が認めた指揮・指導を真剣にうけていました。


サプライズは、これだけで終わりかと思ったら、本場時も「かじ屋のポルカ」を佐渡氏が指揮!!
残念ながら、関係者でも本番時は写真を撮る事は出来ませんでした・・・。
イベント終了後、佐渡裕氏のもとに子どもたちが駆け寄り、サイン・写真を求め、疲れているのにもかかわらず快く対応して頂きました。
この夏、子どもたちは、生涯記憶に残る経験をしました。
あ〜子どもの頃、スポーツじゃなく楽器を習うべきだったなぁ〜と、後悔する筆者でした。
また、新たな経験をしてもらえるように、指導責任者の先生と共に取り組んで行きたいと思います。
フレッシュコンサートに参加された、中学生の合同バンドもそうですが、この夏の経験って大人になっても心に残るでしょうね。
それにしても、世界的な指揮者なのに気さくな人柄の佐渡さん素敵ですね。身体だけでなく心もおっきい!
来年の国分祭に向け、頑張って下さいませ。
本当に良い経験をさせてもらいました、私も含めて。
仰るように、本当に気さくな方でしたね。凄く有名なのに、えらぶらない。
あ〜なりたいです。
来月、ジュニアオケは西本智実さんの指導をうけます。贅沢だ〜。
カルチャくん、ごめんね。
ジュニアとブラスバンド、掛け持ちの超人もいましたね、びっくりしました。さすがですね、本当に音楽が好きなんだろうな〜、って思いました。