2012年04月26日

ひさしぶりの奮闘記です。

最近、なにかと忙しさを理由に練習をさぼっているミルケです。
でも数日練習しないとなかなか元に戻らないので、30分の隙間を見つけ、週2回位は練習を行うように頑張っています。

さて、フィンガー奏法を続けている僕ですが、前々上達せず悩んでいたら「何曲もやらずに一度、1曲を完ぺきにやってみれば」と言われ、飽きっぽい僕ですが、根を詰めて練習しました。
練習曲は、中島美嘉さんの「雪の華」。この曲は、1フレットから12フレットまでいく、幅広く弦を抑えなければならない曲です。僕は、4フレット以上になると指がついていけなくなる僕にとっては、大変な曲でした。

あれから2ヶ月。なんと馴れちゃいました。ギターのネックには、3フレ、5フレ、7フレ、9フレ、12フレと印があるのですが、練習の成果で瞬時にねらったところに指が行くようになったばかりか、調子いい時は見なくても7フレ位は、指がちゃんとあたるようになってきました。

そうすると他の曲を弾く時も今までよりもスムーズさが違う!

色々世の中には曲があるけれど、得てして素敵な曲に限って7フレから12フレを利用するし、ちょっと凝った曲では、14、15フレまでを使う曲が多いので、今回の練習は非常に効果的でした。

やはり飽きっぽいのはダメね。多少は、根気でがんばらねば!!
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2011年04月11日

間に合いました。

本日から発売の「植村花菜アコースティック・ライブ・ツアー」。発売日までになんとかしないと思い、TAB譜を購入し、代表曲「トイレの神様」を練習しました。

気になる出来栄えは、いい感じです。
演奏しやすい曲です。

そういえば、この曲を練習するにあたり「サムピック」を購入しました。
サムピックとは、親指に装着する爪です。
アルペジオが可能な上、爪の効果で「ジャラーン」もできる優れ物。

「トイレの神様」は、アルペジオで曲が進んでいきますが、最後の盛り上がるところでは「ジャン、ジャーン」とストロークで演奏します。
このようにアルペジオ主体だけどもジャラーンもある曲は、サムピックが便利。
しかもサムピックをアルペジオでも使うと、ベース音がしっかり響いてさらに演奏が良くなります。
難点とすれば、爪をつけるためこれまでの親指の感覚と若干ずれて、弾かない弦を引いてしまったり、気にしすぎて空振りになったりします。

でも演奏できると余計良い曲に感じますね。


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2011年01月21日

伸び悩み

伸び悩みのミルケです。
「アコースティックギター マスターコース」っていうアコギ教則本があります。
この本は、前半が「バッキングプレイ」(たぶん伴奏的な演奏)、後半が「リードプレイ」(ソロで目立つ演奏)の練習になっています。
この本を始めてから約10か月。昨夜、いよいよ最後のまとめの曲練習になりました。
「いよいよきたな〜」と感慨深く、最後の曲にとりかかると全く弾けません。
なぜかというと次から次に出てくるテクニックにあたふたして、リズムも難しく
何の曲を弾いているのか全くわからない状態。
実は、ここ最近はリズムがわからず、8ビートであろうが、16ビートであろうが、リズムをゆっくりにして演奏し、「とりあえずできた!」と次のテクニックに進んでいました。
それが、とうとう「まとめ」になるとごまかせません。

音楽ってリズムをしっかりとれないとやっぱりだめですかね〜。
どうしようもうやだ〜(悲しい顔)
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2010年11月09日

ギターテクニックあれこれ。

「ハマリング」、「プリングオンとプリングオフ」、「ハーモネート」、「ベースラン」、「フラットピッキングとフィンガーピッキング」、「ミュート」

とりあえずひと通りのテクはやってみましたよ。
どんなものかは説明できるようにはなりました。(上手に弾きまくるって訳にはいきませんが・・・)
この辺のテクは、楽譜を見れば、頻繁に出てくるテクですので自然に覚えていきます。
恰好つけたいときに最高です。

でもね演奏に合わせて歌うとボロボロです。
指の位置が狂い、挙句の果てに肝心なサビの部分で声が出ない。
最近の曲って、高音が大変ですね。
こんなに高音を使われると、ボクみたいな物はついていけません。
むしろ「ギターやって恰好悪い奴!」になってしまいます。

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2010年10月17日

手が小さい???

ボクの手は小さいのです。
女性と比較すると同じくらい、ちょっと大きい女性となら指の長さが負けちゃいます。
手が小さいと当然、弦を抑えるのに大変。TAB譜は特にしっかり押さえないと音が出ないので苦労しています。

これまでもありましたが、始め絶対押さえられないっと思っていた押さえ方がだんだんできるようになっているので、ここは我慢して練習するしかないですね。

現在、サザン「TUNAMI」と西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」を練習中ですが、この2曲が大変、2フレットと5フレットを同時に抑える時は、必ず演奏が止まります。
さらに「TUNAMI」では、3フレット、4フレット、5フレット、6フレットを同時に使う押さえ方も・・・もう悲鳴です。
中指と薬指が、仲良すぎて一緒に動いてしまい、どちらかの音は諦めて練習しています。

簡単そうに指が動いている人は、なぜ????
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2010年09月30日

「県民第九」スタート

オケも合唱もいよいよスタートした「県民第九」。
昨夜は、合唱練習の初日でした。
このメロディーを聴くといきなり年末を感じますね。
ボクら職員にとっては、第九の練習が始まるとアっという間に年末になってしまいます。この間まで「暑い、暑い!」と言って半袖でいたのに困ったものです。

ところでボクの「第九ギター演奏」も順調です。
まだ暗譜していないので、ところどころ引っ掛かりますが、押えられない指使いは無くなりました。
昨夜も合唱練習が終わったあと、自宅で第九のギター練習に励みました。
ちなみに弾いている部分は、あの有名なメロディーだけです。
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2010年09月27日

TAB譜

いよいよ「TAB譜」にちょっと慣れてきました。簡単な曲では、スムーズに練習できる(弾けるじゃないよ)感じです。

さだまさし(北の国から)、ジョンレノン(imagine)、begin(涙そうそう)、卒業式メドレー、春の曲メドレー、福山雅治(桜坂)、イルカ(なごり雪)

こんなところを練習です。
どの曲もコード「C」or「G」or「D」で始まるように変えてあり、「C」、「G」、「D」に慣れてきた僕には、比較的とっつきやすい感じです。

どの曲も聴かせる部分では、ちょっと複雑なメロディーやコード進行になるので、完璧な曲は実は1曲もありませんが、2〜5回演奏が引っ掛かっても良いなら(いい訳ないけど・・・)弾ききれるまでなりました。
「imagine」なんかは、7フレットと3フレットを抑えて、さらに「プリングオフ」の高等テクニックが入るから大変だし、「桜坂」は、聴かせるところで全然訳わかんない指使いが出るので苦労しています。

一昨日、「C」と「G」の曲ばかりでは、指使いに進歩がないので「他のコードで始まり、簡単な曲ないかな〜」と探していたらスピッツ「遥か」がありました。曲についている解説も初心者向け、「A」から始まります。
「A」の曲は、途中で「E」や「Bm」や「D」などが入ってきて、特に昔から僕は「A」の押さえが苦手だったので、TAB譜ともなれば変な音が出るし、指もこんがらがっています。

慣れるまで時間かかりそう〜(泣)
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2010年09月15日

最近わかってきたこと

最近になって何となくわかってきたことがあります。
「楽譜」です。

ある曲の練習を始めるときに、知っている曲なら大体リズムがわかっているので、「楽譜」を見ながら弾いてみて「なんかおかしい」と思ったらだいたい「シンコペーション」になっていて、メロディーの音と音の間にもう一つ音を入れてみれば結構、うまくいくことが多いです。
でも、知らない曲にチャレンジするとさあ大変!
一生懸命その曲を聴き込んで弾いてみても、どんな曲か皆目見当もつかないなんてことになります。

「よわったな〜」
なんて思って悩んでいる時、
8分音符とか16分音符のことを先輩が教えてくれました。
これまでの教則本に載っていたこととはいえ、いままでは無視して弾いていましたが、先輩の言うように弾いてみると、何となく音楽になっているように感じました。

「もしかして楽譜ってスゴイ!」

こんな「おたまじゃくし単体(4分音符)」や「2匹のおたまじゃくしが、黒い棒で結ばれている仲良しおたま」とか「おしゃれなおたまじゃくし」(8分音符についている髪型みたいなやつ)などで、曲が表現されていることが、なんとなくわかってきた気がします。

最近は、知っている曲でもあえて楽譜を見て弾いています。
ボクの感覚で弾いていた曲も楽譜に合わせるとさらに良い曲になったり、弾きやすくなったりします。

さすが楽譜ですね。
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2010年09月04日

ガンガンギター

連日の猛暑でヘトヘトのミルケです。

先々週です。「県民文化ホール夏祭り」がありましたね。同時に「あなたの文化をみつけよう!」や「あな文ステージ」も開催したのは、たくさんの方に県民文化ホールにお越しいただこうと欲張ってみたわけです。
そのせいで7月、8月は、無茶苦茶忙しくギター練習の時間も満足にとれない状況でした。

9月になりひと段落。またギターの練習を再開です。
例の「ギターテクニック集」はひと通り終え、順調にSTEP UP!
練習曲のひとつ、コブクロの「蕾」は、今までの曲では、1弦(薬指)2弦(中指)3弦(人差し指)4弦〜6弦(親指)と練習してきたのに、曲の途中で1弦を演奏に使わず、2弦を薬指、3弦を中指、4弦を人差し指、ベース音を親指で演奏します。
これは困った!せっかく感覚で憶えてきた指の位置が、めちゃくちゃです。
しばらくの間、馴染めなく苦労しましたが、いまでは何とかこなしています。(でも指の弾き方がおかしいらしく、音が汚いですけど・・・)

さあ、これからはテクニックを自分のものにすべくガンガンギターです。
posted by ミルケ at 10:40| Comment(1) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年07月26日

最近のアルペジオ

このところ、すっかり指使いに慣れてきたmirukeです。
先日、「ベース・ラン」の練習でした。
これまでは、ベース(低い音)を親指で一回弾き
人差し指から薬指を使って高い音を弾いていましたが、
「ベース・ラン」という技巧は、あえて親指で一番低い音と2番目に低い音を弾いてから、高い音を弾きます。

これまでの指使いに慣れてきたボクの指は、かなり戸惑いがみられ、他の指まで連鎖して戸惑いました。

ベースを2回弾くとすごく曲に影響が出て、「これって本当にかっこ良いの???」と疑問を感じながら練習しました。

翌日の練習のこと、前日まで気になっていたベース2回の変な感じが、むしろ心地よく感じました。
「なるほど!ベース・ランって気持いい」
そんな感じです。
要するにリズムをしっかり守らないとその魅力は出ないんですね。

練習曲「花〜すべての人の心に花を〜」では、曲間にたびたび出てきます。歌詞と歌詞の間に効果的に「ボン、ボン」とベースが入ります。


そして今、「スリーフィンガー」を練習中です。今までとは全く異なる弾き方で、薬指は使いません。親指の守備範囲が広がるわけです。
指がこんがらがっていますが、慣れるまでガマンです。
練習曲は名曲「カントリー・ロード」です。
弾き語りにちょうど良い曲ですよね。

たのしみです。
posted by ミルケ at 12:49| Comment(5) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年07月01日

おひさしぶりです。

ひさしぶりのブログを書き込みです。

「最近、書き込みないからやめちゃった〜!」
なんて思っている方いますか?
とんでもない!!!!
ほぼ休みなく毎晩、練習に励んでいますよ。

最近は、先日記載した「アルペジオ」の教則本にはまっています。
とにかく、はやく「一歩差がつくテクニック」をやりたくてウズウズしていました。

ここまでは、アルペジオの様々な左手(左きき)の動きを練習。
流れる感じのメロディーはもちろん、あえて一拍おくメロディーや8分の6拍子のメロディーなど様々です。

練習曲は、レミオロメン3月6日やkiroroベストフレンド、サザンtunami、コブクロ桜、山崎まさよしOne More Timeなどです。

tunamiとOne More Timeは、かなりうまく弾けて、ボクの代表曲になりそうです。
アルペジオを始めた頃は、左指の動きとポジションを合わせるだけでいっぱいいっぱいで駄目でしたが、昨日頃からは自然と指が動くようになり、左指はそっちのけで右手に集中できる時もあります。(たまにグチャグチャ)

そして、いよいよ一昨日からは、「一歩差がつくテクニック」に突入です。初回は、「ハマリングオン」と「プリングオフ」です。
練習曲は、泣く子も黙る尾崎豊I Love You。かつて尾崎ファンのボクもうれしくなる曲です。

「ハマリングオン」とは、あるフレットで弦を弾き、音がなっているうちに素早く、他のフレットに音を変えることです。
簡単な例でいえば、どこも抑えていない状態で2弦を弾き、ピンッと鳴り出したら素早く1フレットの2弦を抑えます。音は、初めに出た音から「ピイーン」という感じに高い音に変化します。
ギターがうまいと思う人は、このテクニックをたまに入れて、同じ曲でも格段に恰好良くしています。

「プリングオフ」は、この逆である弦を抑えて弾いてから素早く、指を離します。音が、高い音から低い音へ変化し、これもナイスなテクニックです。

I Love Youは、泣かせる曲です。この2つのテクニックが入るとグッと良い曲になります。

やっぱ小技が入ると面白く練習できますね。
posted by ミルケ at 10:31| Comment(5) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年06月05日

天使と悪魔

先日のこと、オギノJOYをブラブラしていたら楽器屋さんがありました。ギターがたくさん並んでいて、ちょっと気になったのでお店に入ってみました。ギターをひと通り見回り(左ききは当然おいてない)、教則本のコーナーへ。
以前からアルペジオの基本テクニックが学べる本がないかな〜と思っていたので、棚をのぞいてみました。どれも今持ってる本のように本格的な楽譜集だらけ。
「やっぱりだめか」とあきらめたその時、一冊だけ薄い本がキラリッ☆☆
中を見ると有名な曲が、簡単コードに直してあり、アルペジオの基本パターンからちょっとしたテクニックまでのっている教則本でした。
でも、ボクは何冊も持っていて、その中で最後までしっかり練習した本は、最初に買った「ジャガジャガ弾き語ろう」のみ。
こんなことでは身にならないと思い、一度は購入をとりやめましましたが、でも気になるので「中をのぞくだけ・・」と自分に言い聞かせ中を見ていくと、あこがれのテクニックが、のっているではないですか!

(天使)「う〜ん、なんかこの本を攻略すればカッコ良くなるぞ」
(悪魔)「受験の時もそうだったけど、一冊の本をしっかりやっていけ!」
ボクの中の天使と悪魔が大ゲンカです。
もめにもめた末、「後悔はしたくない」ということで買っちゃいました。

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「15分で聴ける・・・」は、ボクにはちょっと無理です。


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「一歩差がつくテクニック」この部分がポイントです。
posted by ミルケ at 12:09| Comment(4) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年05月28日

ハーモニクス

「Harm」
このマークは、「ハーモニクス」という技法です。
たまに楽譜内に出てきます。
日本名で「倍音」というそうです。
今、このハーモニクスの練習です。

以前、教則本で、この「ハーモニクス」が出てきました。
「指で弦に触れてストロークしましょう」と書いてありやってみると「ガシャガシャ!」
「ふ〜ん・・・」別に美しくもなく、かっこ良くもない音。
こんな技法どうでもいいやと思っていました。

するとこの間、別の教則本に
「5フレットの上で、指で弦に触れ、音が出たら離します。高音がでます」
とあります。「5フレットの上で???」「高音がでます???」
なにか違う気がすると思い、友人にきくと、
「音には、一つの音の中に1オクターブ上の音やそこから5度上の音などいろいろな音が混ざっている」
とのこと。(知っていました?)

たとえば「ド」の音を弾くと1オクターブ上の「ド」や5度上の「ソ」などの音が混ざって出ていて、その音(倍音)を利用して演奏に彩りを加えるそうです。

気を取り直して、フレットの上に指を置いて、もう一度チャレンジすると「ピーンッ」。でました高音。

これが「ハーモニクス」か!
確かに演奏にかっこよさがでそうです。
一つ間違えると、「間違って出ちゃった音???」と思いますが、演奏をかっこ良くするためにこんなことまでギターリストは、わざわざやっているんだなと感心です。

まだ狙ったところでできないので、繰り返し練習です。
かなりこのテクニックは、高等技術とのこと。

でも、真なるギタリストのためにガンバります。
posted by ミルケ at 12:54| Comment(6) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年05月14日

レミオロメンの宝物 vol.2

昨夜、今夜と県民文化ホールが熱く燃えました「レミオロメン コンサート」。
全国からたくさんのお客様がいらっしゃって、
両日ともグッグッとくるかっこいいステージでした。

コンサートの途中では、特別な演出があって、ゾクゾクしました。レミオロメンが、カッコイイ空間で歌います!


ボクは、当然、一緒に演奏しました。レミオロメンと一緒にライブです。これまで練習してきた甲斐がありました。(といっても事務所で、音を聴きながらですケド)


思い起こせば、このホールまで
「御坂中ってどこですか?」とか
「ホールの近くにホテルはありますか?」などなど
全国からレミオロメンコンサートに来るたくさんの方からご連絡をいただきました。
きっと山梨にくるついでに「レミオロメンツアー」をそれぞれ楽しんで会場にきたのでしょうね。

明日から全国まわり、レミオロメンの皆さんは、体に気をつけて全国のファンを熱ーーーくさせてくださいね。

また12月期待していますよ。


そんなレミオロメン応援団のひとりボクですが、ファンを代表して無理を言って頂きました。(みて、みて!)
大好きなボクのギター本にメンバーの本物サイン。
まさにプレミアムな感じだね。


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レミオロメンの皆さん、ありがとうございました。
posted by ミルケ at 21:15| Comment(3) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年05月09日

久しぶりの書き込みです。
なぜ、こんなにも久しぶりなのか・・・
なぜなら『最近、難しくて苦労している』からです。

おとといからなぜかとても良い感じになってきた『さだまさし/北の国から』
だれもが耳にしている曲だし、好きな人も多いはず。

「北の国から」の役柄”純”の生い立ちとボクの生い立ちは1年違いです。たとえば”純”が上京した翌年にボクが上京しました。
また、男はわかると思うけど「息子と親父の微妙な関係」。
当時、”純”の気持ちは痛いほど良くわかり自分と重ね合わせていました。
そんな思い出の曲を弾き語ってみたいと思い、チャレンジです。

最初のころは、一生懸命弾いても「これなんの曲???」と全く曲にならない始末。とにかく指の動きと押さえを覚えてから、リズムを意識して演奏。繰り返し繰り返しの練習で、「北の国から」らしくなってきました。

この曲の中には、「スライド」といわれる技巧が入っています。(写真の中の”S”とかいてあるやつ)

DSC_0681.jpg


3フレットを抑え、弦を弾き音が出た後、5フレットへ指を滑らせます。「キュイーン」。良く耳にする音の感じです。超カッコイイ音がでて、なんかアーティストって感じです。

この部分は、聴かせ時であり、弾いてる本人も気持ち良いので、前後の部分の演奏からしっかり練習です。

「北の国から」、大きくフレットが移動するとき(3フレットから10フレットなど)は、一旦演奏が止まってしまいますが、かなり素敵な感じです。

しかし、ギターもTAB譜になると時間がかかります。
posted by ミルケ at 09:25| Comment(1) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年04月29日

大好物!

先日の休みの日、平日で子どもたちも学校に行っているので、ギター練習はお休みで、ちょっとドライブに行きました。
目的は、「朝採りたけのこ」と「うな重」です。

11時頃、南部町に到着、車から降りて急いで駆けつけると、お客さんが三人並んでいます。ドキドキしながら残りのタケノコに熱い視線を注いでいるとボクの順番です。残り5籠でした。ご近所さんと両親、そして我が家の分の3籠が購入できました。ほっとひと安心。
3籠で4000円。1籠あたり3つか4つタケノコが入っています。しかもお店の方から「これあげるよ」って袋に入った小さいタケノコをいただきました。ラッキー!!!。この時期だけの旬物。てんぷらに煮物、おいしくいただきました。

つづいては、本日のメインイベント。子どもがいないときを狙っていく理由はココにあります。「うなぎ」です。お店は、国道52号線沿いにある「うな富士」。ご存じな方も多いのでは。他県からもお客さんがいっぱい来る古いお店だけど味の名店です。

ここのウナギは、関西風の直焼き(蒸かさない)。ウナギは、お店の近くにある生簀で育てているそうです。もう5年も前、初めてこのウナギやさんに来た時にボクのウナギの概念をすっかり変えてくれたお店です。

他のウナギと違うのは食べごごちです。しっかりした噛みごたえでびっくり。値段もお手ごろでボリュームもたっぷり、そしてすごくおいしい。

いままで「直焼きうなぎ」を食べたことがない方は、ぜひ!一度、食べてみてください。(特上2100円です)
posted by ミルケ at 13:43| Comment(2) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年04月21日

メドレー

昨夜のことです。
難しくて難しくて上達の兆しが見えないボクでしたが、
すごくうまい!!

とても広がらなかった人差し指と小指が、面白いくらいに大きく広がって、苦労していた押さえ方ができるではありませんか?

今、がんばっているのは、
「卒業メドレー」・・蛍の光とか3曲メドレー
「Springメドレー」・・さくらとか2曲メドレー
「クリスマスメドレー」・・きよしこの夜とか2曲メドレー
「井上陽水 少年時代」
「さだまさし 北の国から」です。

「少年時代」と「北の国から」は、途中止まったり、指の押さえがちゃんと抑えられなかったりまだまだですが、でも一夜にしてかなりうまくなりました。

以前から何度かありますが、なぜか非常に上達する日がありますよね。
今夜その真価がわかります。

そろそろ一回ボクの演奏をこのブログにあげてみたいな〜
posted by ミルケ at 17:57| Comment(1) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年04月10日

練習できません

最近、仕事が忙しく練習ができません。かれこれここ4日間は全くギターに触れることもなくなっています。

時間に余裕があればいつでもできるようにと、いつもギターを持って移動(車の中にいつも積んでいる)しているのに、なかなか時間が見つかりません。
夜が遅すぎると近所迷惑が考えられるしどうしたものでしょう〜。

アルペジオの小指のポジションを自分のものにすべく頑張っていたのに残念です。

明日、明後日は仕事が休みです。2日間気合い入れてガンバリマス。少なくともこの2日間だけは日本一、いえ世界一の練習量を誇れるように励みます。



posted by ミルケ at 15:50| Comment(6) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年03月29日

無事終了。誕生日会

100%満足できませんでしたが、誕生日会を終えました。

娘は、メキメキ上達して当日の合わせ練習では、苦手な部分も克服し、とても上手に弾けるようになりました。ボクも慣れてきて、2人ともノーミスで弾ききるようになりました。一応、備えでボクの指が疲れてくるまで練習しちゃいました。
「完璧だな!」っというボクの問いに、「本番に緊張して出来なかったらどうしよう」と娘は心配して本番に挑みました。

食事の後、誕生日ケーキのろうそくを吹き消した後、サプライズです。「では、今日のお礼に演奏を披露します」と娘が説明して演奏です。

曲目「夢をかなえてドラえもん」
ピアニカ・・娘
ヴォーカル・・・息子
ギター・・・ボク

スタートからAメロは順調。Bメロで楽譜の見る位置を間違えてグチャグチャ。サビで一瞬持ちこたえるが、後半なぜだかコードの押さえがうまくいかず変な音に・・・。(あせるボク)
間奏で気を取り直して演奏。2番は、気持が落ち着き、娘のメロディもしっかり聴くことが出来て、大体弾ききりました。
演奏後、拍手喝さいで終えることができました。

でも、みんなの感想は「娘が一番うまかったよ」とのこと。
どうもかっこいいお父ちゃんにはなれなかったようです。


いくつか曲を用意していたボクですが、息子が「もっと歌う」と言い出し、「ちびまる子ちゃん」を2回も演奏したら、みんなから「早くケーキを食べさせろ」的な空気が会場を包み、ボクのソロ演奏は消えてしまいました。

P[LP.jpg
ケーキです。最近のケーキ屋さんの技術はすごいね。上手!

そんなことで完全燃焼はできませんでした。残りの満足感は、またあらためて得ようと計画します。
posted by ミルケ at 08:54| Comment(2) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記

2010年03月25日

もう少しで誕生日会

もう少しで娘の誕生日会です。
先日の休みの日に、娘と息子と三人で初練習をしました。
当然ですが、今回の予定曲は娘、息子とも知っている「ドラえもん」と「トトロ」なので、「出だしはココから」とか「終わりはこんな感じで」と打ち合わせをしたら大体上手にできました。これなら本番を迎えるだけだと安心したところ・・・
娘が、「私もピアニカでやりたい」と言い出してさあ大変。「いまから無理があるよ」と言いながら、「ドラえもん」の楽譜を「ドレミ・・・」で書き出して吹いてみるとなかなか出来ています。
もしかしたら間に合う!!!!

現在、娘は猛練習です。
明日、春休みの娘と一緒に初めての合わせの演奏を練習します。
娘も親に似てのんきなやつなので、合わせ演奏の難しさがわかってないのでしょう。
どうなることやら・・・

あさっていよいよ誕生日会です。
posted by ミルケ at 08:47| Comment(3) | TrackBack(0) | ミルケのギター奮闘記